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【あなたのHPは大丈夫?】将棋連盟のHPが変な翻訳のままだった

2016年にリニューアルされた将棋連盟のHPですが、リニューアル直後から「変な翻訳」ということで話題になっていました。1年経った今でも誤訳や変なHPのまま運用されていて、また話題に上がってきました。今回もGoogle翻訳に頼りすぎたことが発端の問題ですので、前回の記事『多言語サイトに手軽になるGoogle翻訳では外国人に検索されない理由』も合わせてご覧ください。

リニューアル直後にも話題になっていた

加藤一二三氏の英語名が変

加藤一二三氏は独特なキャラと「ひふみん」のニックネームで広く知られていますが、タイトル合計8期獲得し、最高齢現役などの数々の記録を打ち立て今年6月に引退された棋士界のレジェンドです。この加藤一二三氏の名前がおかしいということで話題になりました。

英語ページを見ると「Kato,one hundred twenty-three Kudan」と表記されており、「一二三」を数字の「123」と直訳されていました。

佐藤天彦氏の英語名も変

佐藤名人の英語名が、「Sato Ten彦」と漢字交じりでの表記。

また、「天彦」は、「てんひこ」ではなく、「あまひこ」と読みます。

1年経った今、どう変わったのか

英語表記ボタンが見当たらない

リニューアル後の英語表記ボタン

Google翻訳をサイトに埋め込んだものになっており、右上に表示されていました。

現在の英語表記ボタン

今回の英語変換ボタンはすぐには見つかりません。右下の日本語と書かれた文字をクリックすると「英語」と出てきます。これは英語=Englishだと知らないと押せない仕様になっています。日本語がわからない外国人向けに英語表記が必要だったと思うのですが、結局誰に見てもらいたいのかよくわかりません。

羽生二冠の肩書き

他のタイトルホルダーは「oui」や「meijin」であるのに対して、「Two crown (throne · Chess and saint)」とあります。他と揃えるならば、「nikan(ouza・kisei)」と入れるべきではないでしょうか。羽生二冠だけ特別扱いは良くないと思います。

語句の統一

これも細かいですが、「9-dan」と「9dan」のどちらも存在していて、統一感がありません。「ここって公式HPですよね?」と確認したくなります。

まとめ

ちょくちょく更新はされているようですが、未だに正常なHPになっていないのが不思議です。

ちなみに、HPは保守点検費用などで継続的に利用料が発生するコースがあります。その場合、こんな誤訳だらけのHPでも、お金が掛かり続けてしまいます。

あなたのHPはGoogle翻訳を入れただけになっていませんか? 日本を代表する「将棋」の公式HPですら、この体たらくです。しっかりチェックして対策しないと誤訳だらけのHPを世界中の人に公開して恥をかいてしまうかもしれません。

 

 

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