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公共交通機関が取り組む最新インバウンド対策

訪日外国人観光客にとって最も活用機会が多い移動手段といえば電車や地下鉄といった公共交通機関になりますが、インバウンド推進において公共交通機関の利用に利便性を上げていく必要があります。
今回は鉄道・地下鉄会社のインバウンドへの2017年11月現在での最新の取り組みを紹介します。

東海道新幹線・山陽新幹線の座席が海外から予約できる

都市間の移動で新幹線を利用したい場合、ほとんどの訪日外国人観光客は券売機やみどりの窓口でチケットを購入することになり、並ぶ時間がかかってしまったり座席の確保ができなかったりと利便性において改善の余地がありました。

そこでJR東海とJR西日本は東海道・山陽新幹線の座席をスマホで予約し、SuicaやPASMOなどの交通系カードで乗車できる、「スマートEX」と呼ばれるサービスを10月30日から訪日外国人旅行者向けにも提供することを発表しました。

まずはアメリカ、オーストラリア、シンガポール、香港を対象にスマホアプリ「smartEX」(iPhone及びAndroid対応で無料)を10月30日からリリースします。

このアプリを活用することで出国前に東海道新幹線・山陽新幹線の事前予約とクレジットカード決済ができる他、日本入国後にSuicaやPasmoを購入することで、乗車をチケットレスにできるようになり、利便性の向上が見込まれています

JR西日本 駅ナンバー導入

訪日外国人観光客が公共交通機関を利用する際に問題になるのが駅名の表記です。多言語表記等で訪日外国人対応が進められていますが、JR西日本ではさらに一歩進み、近畿エリアの12路線、のべ300駅それぞれに番号を付与する「駅ナンバー」を2018年3月より導入することを予定しています。

駅ナンバー導入によってWeb路線図や車内案内表示、社内放送、新型券売機等との連携で降りる駅の情報補完ができる他、海外向け案内ウェブサイトでの駅表記にも駅ナンバーを用いることで出発前にも到着後にもスマホ等を介してより便利にJR西日本の当該路線を利用した鉄道の旅を楽しめるようになりそうです。

東京メトロは2020年までに全線でWi-Fi導入を予定

訪日外国人観光客からの指摘の1つとして日本の公共Wi-Fi環境の脆弱さが挙げられることがあります。2020年に東京オリンピックを控えた東京では、多数の訪日客の利用が予想される東京メトロが2020年の夏までに東京メトロ全線で無料Wi-Fiを使えるように準備を進めると10月23日に発表しました。

銀座線・日比谷線は既に導入済みですが、2017年10月末からは東西線にも導入、11月からは千代田線と順次導入を進めていくとのことです。

利用には専用のアプリを事前にダウンロードしておく必要がありますが、車両内で無料Wi-Fiを利用できれば複雑なメトロを乗りこなすことができそうですね。

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