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【国別】外国人が好む日本の観光地はどこ?

インバウンド誘致のためにはプロモーションが重要ですが、誰に、何を、という点が明確でなければお金を掛けたプロモーションの効果も限定的です。
そこで今回は外国人向けメディア「YOLO JAPAN」が在留外国人会員を対象に実施した「訪日外国人におすすめしたい観光地はどこ?」というアンケートから、訪日外国人にすすめたい日本の観光地を見ていきます。
また、国別の人気の観光地についても確認していきましょう。異なるのでしょうか。

おすすめの観光地は神社仏閣が1位

まず、おすすめスポットのカテゴリーについてのランキングを10位まで見ていきましょう。

第1位 神社仏閣
第2位 自然
第3位 庭園・公園
第4位 テーマパーク
第5位 温泉
第6位 アウトドア・スポーツ
第7位 美術館・博物館
第8位 百貨店・ショッピングモール
第9位 タワー・展望台
第10位 祭り等のイベント

1位から10位までを見ると予想通りというか、意外性のあるランキングではありませんね。
6位のアウトドア・スポーツについては冬のスキーやスノーボード等の人気が影響しているかもしれません。

国別の人気スポットは?

では、在留アメリカ、イギリス、中国、インド、フィリピン、マレーシア、インドネシア人のアンケートへの回答から国籍別の傾向を見てみましょう。

アメリカ人 :神社仏閣に関心

アメリカ人にとって日本の神社仏閣はオリエンタルな魅力を感じるスポットなのでしょうか、高い関心があることがわかりました。その一方で東京タワーやスカイツリー、あべのハルカスなどのランドマークについてもみたい、という声が多く見受けられました。

イギリス人 :温泉や日本庭園でのんびり

温泉に最も関心を寄せているのはイギリス人でした。アンケートでは有馬温泉や伊豆、花敷の湯など具体的な温泉地が上がり、事前にしっかり調べていることがわかります。

中国人 :買い物、グルメが中心

国別インバウンドでは最多となる中国人は買い物を楽しむという声が多いようです。
中国でも日本製品は人気ですが、訪日中は安く購入できる、ということから生活用品などを買い求める人たちが多いようです。
また、日本についての情報が多いせいか、グルメを楽しむという傾向も見受けられます。

インド人 :豊かな自然のある場所

訪日人口は少ないインドですが、2013年にビザ緩和措置が取られ、人口の多さからもポテンシャルは十分です。現状では訪日客のうちビジネス客が7割近くと多いことが特徴です。
インド人の好みとしては自然が多い場所が挙げられていました。

フィリピン人 :テーマパーク

日本にはユニバーサルスタジオジャパン、東京ディズニーリゾート等のテーマパークがありますが、訪日旅行客にも人気があります。
フィリピン人もこれらのテーマパークをアンケートへの回答として挙げていました。

マレーシア人 :酒造や酒に興味あり

人口の約60%がイスラム教徒であるマレーシアは酒税が高く、酒類の値段も高くなっているため、イスラム教徒以外のお酒を楽しみたい人達は訪日旅行でお酒に注目するようです。
ビールや酒蔵なども人気スポットになっています。

インドネシア人 :日本の祭りに興味あり

訪日人口が2012年と2018年を比較すると約4倍と急増中のインドネシアですが、世界一のイスラム国家としても知られており、女性はヒジャブというスカーフのようなものをかぶっています。
陽気な国民性のインドネシア人は日本のお祭りを楽しみにしているようです。

まとめ

今回のアンケート、国別の人気スポットはあくまでも一例ですが、それぞれに傾向・好みがあることがわかります。
インバウンド誘致を進める上ではアクセス手段等で対象国がある程度決まってくる場合があると思いますが、その上で対象国に響く観光資源を開発し、プロモーションを行う必要があることがわかります。
特にインドネシア、インドなどは伸びしろが期待できるので、先を見据えてプロモーションを行ってみてはいかがでしょうか?

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